改めて基本

観葉植物を育てる際に注意すべきことは色々あります。

種類によっても様々ですが、ここではそれは置いておいて基本的な事を話したいと思います。

まずは、かなり当たり前に聞こえるかもしれませんが、植物が育つ上で必要なものとして、「光」と「水」があります。
人間にとって酸素や食物が必要なように、植物は空気中の炭酸ガスから、そして地中から水を吸い上げ、生長の為の物質を創り出しています。
その物質は炭水化物になるわけですが、炭水化物の合成の為には光エネルギーが必要となるのです。
ですので、水はいわずもがなですが、光量のコントロールは育成の上で非常に重要なファクターとなります。
ただ単純に日光にさらせば良い訳ではなく、あくまでも光量をコントロールする事に重きをおいてください。

実際の目安としては、最低でも日に7時間~8時間。できれば10時間以上が望ましく、後は生長させたいペースにあわせて調整すると良いでしょう。

そして水ですが、これも光と同じように単純にあげればいいわけではありません。
園芸業では「水やり3年」という言葉が使われるほど奥が深く、植物の生長を左右します。
特に植物は動物と違い、アクションがわかりづらく、水が足りているのか不足しているのかを初見で判断することは困難を極めます。
植物の種類に応じて水やりの頻度も異なりますので、必ず「専門家」に確認の上で適正量をあげるように心がける必要があるでしょう。

このように植物の育成は基本部分でもかなり大変です。
正しい知識をもって、育てていきたいですね。